komerのブログ

全身性強皮症と乳ガン闘病、気持ちを忘れないために記録として綴ります

外来

針生検まで済み

 

途中報告の様な外来

不安だったので

妹に付き合ってもらう

 

結果は

「悪性の腫瘍でした」

「浸潤性入管癌」

 

先生「骨に転移が無いか確認するので

           骨リンチ検査の予約をしてください」

 

 速攻骨リンチの受付に行く

2日後に空いてる枠あり予約

 

早目に予約とれてよかった

 

先生「これで骨に転移がなければステージ1という事になります」

「まだ出ていない病理検査の結果もあるので次回の外来の時には詳細お伝えできると思います」

 

そして手術に向けての検査を

またまた空いてる枠を埋めていく

 

ほぼ習い事の様に通院

心エコー

肺機能

レントゲン

採血

一日にまとめてくださーい!!

極力通院回数は少ないようにして

もらいました

 

ながら出勤に理解のある

職場でよかった

感謝

 

手術なのだけど

まだ癌とわからないときに

手術はどんな方法ですか?

 

と聞いたら

 

膠原病の方は放射線治療をしない方がよいので全摘です」

そこ   そう断言する!?

 

小さいしこりで場所も悪くないのに全摘

 

何にも知識ないから

全く受け入れられない

 

ヤダヤダとただ思う

 

この時はただそう思うしかなかった

 

そして

良性としんじていたけど悪性だった

 

とても早期発見

私の体は教えてくれた

肺炎の感染症で入院しなかったら

たぶんわからないまま過ごしてたね

 

教えてくれた体に感謝💝

 

 

先生はせっかち

手術室7月に空いていたから仮押さえ

 

って

それはあまりにも早すぎる

 

ということで7月は無しに(* ̄∇ ̄*)

 

先生のせっかちさ、テンポの良さに

妹は関心してました。

 

ある程度スピードも大事

 

続く