komerのブログ

全身性強皮症と乳ガン闘病、気持ちを忘れないために記録として綴ります

針生検

針生検

 

初めての検査

 

局部麻酔をして

鉛筆の芯くらいの太さのものを

胸のシコリに射して

細胞を取る

 

手術台に仰向けに寝た時に

胸部分を開けられるように

マジックテープつきの術衣に

着替える

コンタクトレンズを外す

 

コンタクト外したら

ほぼ見えない

(かえって見えなくてよかった)

 

主治医と看護師さんと

あとは研修医みたいな人がいて

主治医いちいち説明しながら進行

 

開始。

局部麻酔をチクっと4回くらい

ほぼ注射の痛みなし

 

局部麻酔は初めて

5分ぬらいで麻酔は効いて

びっくり

 

主治医が細胞を取るときに

大きな音がするので

 

と再現してくれた

「バチん!」

本当にすごい音

先に聞かせてもらえてよかった

 

先生に

私「何回、音を聞きますか?」

 

主治医「3回くらい」

 

そして針を射し始めると

全く痛みなし

 

だけど

針がグイグイ中に入るのは

感覚でわかる

 

なんだか固いって

 

強皮症の影響かな

 

結局6回ほど

針を射して終了

 

4ミリほど切ってあるので

1週間絆創膏は貼付

その上から圧迫するため

包帯ぐるぐる

24時間後に外してねって

包帯の上から

 

「○月○日○時に外す」

 

主治医でっかく書いてくれました笑

 

主治医は本当に真面目で丁寧でしつこい

 

けれど

面白いと言われる事が多いって。。

 

確かに面白い

 

無事に針生検終わり

帰宅