komerのブログ

全身性強皮症と乳ガン闘病、気持ちを忘れないために記録として綴ります

サポートセンター

次々と検査をこなす日々

 

どうしても

膠原病の方は放射線治療。。全摘」

 

という言葉が納得できず

セカンド・オピニオンどうするか

と悩み

 

生命保険会社の質問。相談

できる

サポートセンターある事を思い出して

電話してみた。

 

看護師さんが電話に出られて

現状を、お話しした結果

 

今の状況では

判断資料が少ないので

病理検査の結果が出てから

再度連絡してくださいねと

言われて受話器を置きました。

 

病理検査は何の項目が必要か

聞いてみたところ

 

ステージ

腫瘍の大きさ

場所

拡がり

転移

癌の悪性度

癌の種類

 

サブタイプ分類 

ルミナルaかb

  HER2    トリプルネガティブ

 

ホルモン受容体 

エストロゲン受容体er   陽性

 

プロゲストロン受容体(pgr)

陽性か弱陽性か陰性

 

HER2  

陰性か陽性

 

ki67

低か高   何%?

 

こんなに住所、氏名、年齢、血液型

みたいな分類されるんだね

 

癌にならなければ

知らないまま人生過ごしていただろうな

 

これだけの情報が必要だと

実は

がん治療サポートブックを買って

読んでいても全くわからなかった

言葉が多くて

看護師さんに質問して謎が解明しました。

 

次回の外来で確認する様にと

 

結果この項目を教えてもらえて

よかったと。。痛感しました!

 

看護師さんに感謝!

ありがとうございます。

 

外来

針生検まで済み

 

途中報告の様な外来

不安だったので

妹に付き合ってもらう

 

結果は

「悪性の腫瘍でした」

「浸潤性入管癌」

 

先生「骨に転移が無いか確認するので

           骨リンチ検査の予約をしてください」

 

 速攻骨リンチの受付に行く

2日後に空いてる枠あり予約

 

早目に予約とれてよかった

 

先生「これで骨に転移がなければステージ1という事になります」

「まだ出ていない病理検査の結果もあるので次回の外来の時には詳細お伝えできると思います」

 

そして手術に向けての検査を

またまた空いてる枠を埋めていく

 

ほぼ習い事の様に通院

心エコー

肺機能

レントゲン

採血

一日にまとめてくださーい!!

極力通院回数は少ないようにして

もらいました

 

ながら出勤に理解のある

職場でよかった

感謝

 

手術なのだけど

まだ癌とわからないときに

手術はどんな方法ですか?

 

と聞いたら

 

膠原病の方は放射線治療をしない方がよいので全摘です」

そこ   そう断言する!?

 

小さいしこりで場所も悪くないのに全摘

 

何にも知識ないから

全く受け入れられない

 

ヤダヤダとただ思う

 

この時はただそう思うしかなかった

 

そして

良性としんじていたけど悪性だった

 

とても早期発見

私の体は教えてくれた

肺炎の感染症で入院しなかったら

たぶんわからないまま過ごしてたね

 

教えてくれた体に感謝💝

 

 

先生はせっかち

手術室7月に空いていたから仮押さえ

 

って

それはあまりにも早すぎる

 

ということで7月は無しに(* ̄∇ ̄*)

 

先生のせっかちさ、テンポの良さに

妹は関心してました。

 

ある程度スピードも大事

 

続く

 

 

 

 

針生検

針生検

 

初めての検査

 

局部麻酔をして

鉛筆の芯くらいの太さのものを

胸のシコリに射して

細胞を取る

 

手術台に仰向けに寝た時に

胸部分を開けられるように

マジックテープつきの術衣に

着替える

コンタクトレンズを外す

 

コンタクト外したら

ほぼ見えない

(かえって見えなくてよかった)

 

主治医と看護師さんと

あとは研修医みたいな人がいて

主治医いちいち説明しながら進行

 

開始。

局部麻酔をチクっと4回くらい

ほぼ注射の痛みなし

 

局部麻酔は初めて

5分ぬらいで麻酔は効いて

びっくり

 

主治医が細胞を取るときに

大きな音がするので

 

と再現してくれた

「バチん!」

本当にすごい音

先に聞かせてもらえてよかった

 

先生に

私「何回、音を聞きますか?」

 

主治医「3回くらい」

 

そして針を射し始めると

全く痛みなし

 

だけど

針がグイグイ中に入るのは

感覚でわかる

 

なんだか固いって

 

強皮症の影響かな

 

結局6回ほど

針を射して終了

 

4ミリほど切ってあるので

1週間絆創膏は貼付

その上から圧迫するため

包帯ぐるぐる

24時間後に外してねって

包帯の上から

 

「○月○日○時に外す」

 

主治医でっかく書いてくれました笑

 

主治医は本当に真面目で丁寧でしつこい

 

けれど

面白いと言われる事が多いって。。

 

確かに面白い

 

無事に針生検終わり

帰宅

MRI結果

結果は15mの病変らしきもの

次は針生検査

総合病院なのでオペ室の空いてる日時

こちらの都合はおかまいなし

平日の朝イチ予約

でもトントン拍子で

早目にわかっていく方がよいね

私「先生その検査は痛いんですか?」

 

先生「麻酔をするので痛くないと言うかたが多いですよ」

 

外科的な事は初体験多くてわからない

 

痛みを感じるのも人それぞれ

先生も私がどれくらい痛いかわかるわけないね

 

標準な教科書は一つだけど

痛みも症状も人それぞれ

 

それは強皮症で

わかっているはず

 

でも先生に依存したくなる

時もあるのよ。。

 

 話を戻して~

検査前の注意事項

ジェルネイルはNG

足の指だけは。。

おしゃれしたくて退院後に

ジェルネイルしたばかりなのに~

慌ててサロンにネイルオフの電話

 

サロンの方と相談して

親指以外はオフして

親指はバンドエイドで

なんとか逃げよう~😁👍

 

シコリあるものの

痛いとか自覚症状なく

本当に良性

なんでもない事を祈る☺️

MRI

肺のMRIは経験済み

(その時は仰向けね)

 

お胸のMRIは初

 

うつ伏せで

胸がかっぽり収まる感じの型に

胸を入れるという。。

なんともおかしな感じ

(よくまぁ考えるわ

医療は進歩してるね)

 

入院時に血糖値上がり

(ステロイド副作用糖尿病らしき数値)

1日1200キロカロリーで過ごして

肉は全体的に落ち

お胸は貧乳💦

だけど何とか型に収まってよかった

 

セット完了

 

 

ガタンガタンはじまる

(あくまでも私のイメージね)

 

 

 

30分くらいでしょうか

うつ伏せのまま終了

 

よかった

 

私が勝手に好きな看護師さん

 

胃カメラ

 

CTでも遭遇したことあり

 

よく遭いますねと

話したら

 

相手は全く

?誰?

 

「私。放射線科だからあちこち行くのよ」

 

なるほど

了解👌

 

 

この時は

まだ

 

悪性じゃなくて良性

 

と祈る毎日

 

 

 

診察。

乳腺外科の待合室で待つこと30分くらい

名前を呼ばれて診察室に入ると

女性の先生がいらっしゃいました。

CTの画像を見ながら説明を受ける
画像には白いぶつぶつ
シコリらしきものが無数

年齢を重ねると
乳腺炎や石灰化など
シコリのようになるとの事

だけど1つ疑わしいシコリがあるので
検査しましょうと
まずはマンモから
(待ったけれど即マンモ出来たのは有難い)

膠原病科は経過よいので退院許可がでて


マンモ以外は外来検査になりました
マンモは超痛かった~


MRT→CT
とりあえず予約。

検査やら外来やら病院通い
タイムスケジュールバタバタ💦

⚪️⚪️らしきもの。。
⚪️⚪️の疑い。。

最近はこうゆう風に表現する事が多いのかな

はっきりするまでは、
何でもない大丈夫😊
呪文の様に唱えてたな


どんな時でも冷戦さを失わない様に
私らしくいよう(^_^)

続く

シコリ。。発見

今年の4月から感染症の肺炎の疑いで
約1か月入院。
入院するまでかなり我慢したので
入院時にはCRP30
いつもは大人しくしている筋炎も併発
高熱(40℃) 体に力が入らず暫く車椅子生活

私に合う抗菌剤も見つかり
点滴と安静にしていたこともあり回復
退院直前にCT検査をした結果

病棟医から
「右胸にシコリがあります
大至急乳腺外科に診察行って!!」


??
なんのこっちゃ

肺炎の感染元は
わからずしまいなのに

また新たに。。

よくわからないまま
病院衣のまま
乳腺外科に行きました

続く